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くちゃくちゃのくた
何かと しなくちゃで片づけてる今日この頃
やるべきことって
案外 足跡と共に忘れてきていたり
何かしなくちゃ くちゃくちゃとくちゃの山に埋もれもがいている
何かしていないといられない しなくちゃくちゃは
別に急いでいるわけでもないはずなのに
捜し物をしながら 片づけられていく もしや私も片づけられていくのかな
今日一日中
チューインガム噛むように くちゃをくちゃくちゃと くちゃくちゃに丸め込まれ
私がやりたいことそれはなんなの 何したいの 何したのかと
まだ噛んでるの
やめればいいのに
深夜放送 テレビは付けたまま
私のしたいしたい たい たい
それがなんなのか
チャンネル回して
まだ噛んでるの
何 このむなしさ
いきる心地がしないのは空に月のでない日でない
たい たい が かみかみ くちゃ くちゃと食い散らかされ
気付いたとき言葉は骨抜きにされ苛立ちも願望も残飯受けの中で空を見ていた
噛みかけのチューインガム まだ味もするし もう少しくちゃくちゃ
けれどほんとうは ほんとうに
本当は何がしたいのか
したい たいたい が かみかみ くちゃ くちゃと食い散らかされ
何かしなくちゃくちゃくちゃとくちゃの山
何かしていないといられない しなくちゃくちゃになっちゃってわすれていくよ
渇きに求めていたものを
混沌としていたけれど沈殿わしていない濃厚な物が好きだった あのころの私を
コンビニに売っている牛乳 子供の頃朝飲んでいた牛乳より薄くうつるんです
そしてそんな牛乳を一人で飲み干す一人暮らしは淋しいことです
そんなさびしさもいつの間にか、この部屋の同居人となって寄り添って
発泡酒なんかで流してしまおうと
かたかたとつっかけで酒屋にいったときに
息がきれたとき なぜか
牛乳ください
むさくるしいほどのこの生活に
牛乳くださいって
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