めんそ〜れvol19 ライブレポート

        

                     05.3.12

 というわけで、昨年末に引き続き、本厚木サボイでの主催ライブめんそ〜れ。

 開場時間を過ぎてもリハーサルが終わらず、結局、30分もおしてのスタートとなってしまったので、以後気を付けたいものである。

 今回は、飛入りコーナーを設けたのであるが、まず一人目が、マルチヘッド。詩の朗読もしたりするとのことだったのであるが、この日はギターの弾き語りであった。詩の朗読と音楽を両方やってる人というのは、歌詞がかなり観念的であったり、もしくは字余り的であったりすることが多いような気がするのであるが、彼の場合は、コンパクトな歌詞にポップなメロディーの曲であり、いい意味で予想を裏切られた感じであった。

 二人目は、めんそ〜れ史上最年少、なんとまだ中学生(正確にいうと中学を卒業したばかり)というかずま。ギターによる弾き語りもさることながら、MCもどうどうとしたものであり、またライブ終了後にも、いろいろな人をつかまえては熱く語りかけるなど、その積極性も含めて、今後が非常に楽しみである。


 そういうわけで、飛入りが無事終了して、本編に突入してのトップバッターは、事前の告知では、バカラックであったが、メンバーは同じで衣装のみ違う別グループみねうち外科医院としての出演であった。

 見てのとおりの病院系コスプレでの演奏だったのであるが、完全におちゃらけ系なのは、1曲のみで、あとは哀愁ポップス系であった。キャッチフレーズが、貴方の心をメッタ斬り!安心しろ、峰打ちだ、であったのだが、峰打ちであるうえにさらに癒しのアフターサービスまでついてくるみねうち外科医院なのであった。 

 ちなみに、めんそ〜れ史上、もっともビジュアル系といえそうなみねうち外科医院には、病気でもなく怪我してるわけでもない人も通ってしまいそうな予感がするのであった。

 続いては、お気楽。ちなみに、トップバッターのみねうち外科医院が、当日になって名称が変更になったのに引き続き、お気楽は、出演人数が、当日になって2人減り、いしはらとしひろ氏のソロという形での出演となった。何か、当日になっての変更を引き起こす磁場みたいなものがめんそ〜れにはあるのであろうか?

 そんなわけで、バンドスタイルで聴けなかったのは残念なのであるが、昨今では貴重ともいえるきかせられる歌詞は、弾き語りであるがゆえのスケールダウンなど感じさせず、逆に、弾き語りならではの味わいをたたえて響くのであった。

 さらに、硬軟とりまぜたMCやアップテンポな曲での客席ののせ方などなど、ふところの深さを十分に堪能させてくれたステージであった。

 続いては、はらいそ

 それなりにはうけたのであるが、なんというかトータル的にいまいちぬけがよくなかったなと。原因は、いくつか思い当たるところがあるので、順次修正をかけていきたいと思う次第である。あと司会もやると、気持ちのきりかえが難しいなと。

 ラストはりぶさん

 今日やってた曲は全てオリジナルだったと思うのであるが、他人の曲をカバーしても、りぶさんの曲になってしまうのではないかと思われるようなりぶさんワールドがもうできあがっているような気がしたのであった。

 そして、全員でコーラスをつける曲は、何か音に厚みを加えようとかいったことではなく、気のあったメンバーで声をあわせることの快感のためだけにやっているような感じがするのであった。

 才気とかとんがったところをみせつけてやろうという邪念が感じられず、その場を楽しむことしか考えてないように感じられるりぶさんのライブは、おかしいから笑うのではなく、自然と笑みがこぼれるようなハッピーでピースフルなフィーリングに満ちあふれているのであった。

 

 というわけで、出演者の皆さん、会場のサボイさん、来てくれたお客さん、どうもありがとうございました!


 写真は りぶさん by マルコス西岡

     みねうち外科医院、お気楽、はらいそ by モニカ

戻る